研究会

東亜大学東アジア文化研究所/研究会
日時 :  平成28年7月 30日(土)14:00 ~ 16:00
場所 : 東亜大学13号館7階710号室
テーマ: 戦争と難民
講師:反田昌平氏 毎日新聞下関支局長

[講師プロフィール]
1991年、毎日新聞社入社。東京本社社会部で検察庁などを担当。防衛庁(現・防衛省)担当時は、陸上自衛隊のイラク派遣に伴い、隣国クウェートで取材。2011年4月から西部本社報道部副部長を経て15年5月から現職。

[講演概要]
2001年9月11日に発生した米国・同時多発テロ後、世界はテロとの戦いに突入したといわれる。アフガン戦争、イラク戦争を経て、イラクでは誕生したイスラム・シーア派のマリキ首相とイスラム・スンニ派による抗争が深刻化した。これに加え、隣国・シリアでは内戦が激化、イラク、シリアの国境付近を中心に権力の空白地帯が生まれ、イスラム国(IS)が生まれた。
インターネットを通じた宣伝や異教徒の迫害など、フランス国内で発生した大規模テロなど、ISの脅威は今も大きい。内戦を逃れるためシリアからは大量の難民が欧州(EU)に流れ込み、大きな問題となっている。
9・11以降、テロの現状や問題と課題、深刻化する難民問題について、中東、欧州の現状を語る。
会費:無料