絹代塾30回記念-『サンタカン8番娼館・望郷』

30kai

2016年2月14日、4日13時から下関市生涯学習プラザで「絹代塾30回記念」に「サンタカン8番娼館・望郷」映画の鑑賞とトークショーを行った。

今回のイベントは田中絹代メモリアル協会と東亜大学東アジア文化研究会の共催で開催した。崔吉城所長は塾長として挨拶し、コーディネーターとしてトークショーを勧めた。すでに多く告知された原作家のトークショーのゲストの山崎朋子さんは体調不良で来れなくて残念なこととなった。代わりにこの映画を製作された熊井啓監督の夫人が来られることになった。この映画は日本各地で放映されたものであり、ネット上でも簡単に見れるがあえて上映するのはなぜだろう。名作とはそのようなものであり、繰り返して鑑賞されることでさらに名作となるのである。つまり繰り返して観て、考え、話題にすることは映画が生きている名作であるからである。
戦争中の軍と性が韓国の貞操ナショナリズムによって慰安婦問題が起こっているが、1世紀ほど前まではカラユキさんなど日本は性を売りに海外に出ていた。本映画はその脈絡から作られたものであり、慰安婦問題とは別であるが、あわせて考えられるものである。

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