朴裕河氏講演

7月になった。毎週講演会があるが一つだけここに知らせておきたい。<『帝国の慰安婦』の著者が語る慰安婦問題>である。著者の朴裕河氏が講師である。本欄でも数回紹介したことがあるが、『和解のために』にも書いたことがあるが韓国語版の出版は差し止めの裁判になっている。まだ裁判中であり、大変忙しいところであろうが、講演を快楽していただき感謝である。東京などではなく、西日本では直接聞くことがないので機会を作ったのである。私は個人的に2回話したことがあり、FBなどを通して交流している。
願わくは世間的な騒ぎを超えて本音を語ってほしい。日韓関係を問題にしてもそれを越えて人間の根底にある憎しみ、嫌がらせ、ジェラジーなどで泥を塗れた植民地の遺産から抜ける道への挑戦のアプローチに触れられることに期待する。県立広島大学名誉教授原田環氏にコメンテターの役をお願している。朴先生の先端の研究を以て一般化して討論もできればと期待している。おそらく世間的な騒ぎを超えて日韓関係を改善する新しい道が見えてくるのではないかと期待する。関心のある方は是非おいでいただきたい。

演題:<『帝国の慰安婦』の著者が語る慰安婦問題>
講師:朴裕河(韓国世宗大学校教授)
日:2015.7.25(土) 午後2時から4時(無料)
場:東亜大学13号館102
主催:東亜大学東アジア文化研究所
連絡先:東亜大学083-256-1111 東アジア文化研究所所長室 083-257-5088